cafe plantar

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そこはかつて草原だった頃の名残のある のどかな土地だったそう。 
閑静な住宅地となったいまも その姿を留める一軒の古い家。
そこが、庭の菜園と一体となった 自然派野菜を使う料理店として、
また、新鮮で美味しい食材を揃えた小さなマーケットとして
あらたな扉を開きます。

テーマは「食べ物を通して豊かな自然とつながること」。

店の名前は「plantar ( プランタール )」。
ラテン語やポルトガル語などで「栽培する」「足の底の」等の意味を持ちます。

私たちは敬愛する函館近郊のオーガニック農家さんや自然栽培家の皆さんとともに、
古き時代の記憶を宿すこの店から未来へ向けて種を蒔きたいと思います。
素足の底に豊かなみなみ北海道の土を感じながら。